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社労士診断認証制度とは

3段階目の認証 「経営労務診断適合企業」 獲得‼

くるみん認定マーク
2020年4月から、全国社会保険労務士連合会が社労士診断認証制度をスタートしました。
 
この制度は、「職場環境改善宣言企業」/「経営労務診断実施企業」/「経営労務診断適合事業」の3段階の認証で構成されています。労働社会保険諸法令の遵守や職場環境の改善に積極的に取り組み、企業健全化を進める企業を社労士が診断・認証することを目的としています。
 
敬天会では、職場の雇用管理の状況や体制、制度などについて、第三者機関である全国社会保険労務士連合会から検証、評価を受ける機会を設け、認証達成に向けて取り組んで参りました。

この度、2022年3月8日、3段階目である「経営労務診断適合企業」の診断結果の通知を頂きました。

「経営労務診断適合企業」は、労務管理に関する調査事項等、所定の項目について社労士の確認を受け、経営労務診断基準に基づき、必須項目のすべてが適正と認められた企業に対して認証のマークが付与されます。

毎年の診断が必要であるため、引き続き、労使ともに安心して働ける職場環境を目指していきます。

取り組み始めた当初のページです⇩

くるみん認定マーク
2020年4月から、全国社会保険労務士連合会が社労士診断認証制度をスタートしました。
 
この制度は、「職場環境改善宣言企業」/「経営労務診断実施企業」/「経営労務診断適合事業」の3段階の認証で構成されています。労働社会保険諸法令の遵守や職場環境の改善に積極的に取り組み、企業健全化を進める企業を社労士が診断・認証することを目的としています。
 
敬天会では、2020年度の事業計画にこの認証取得を盛り込み、取り組みを進めてきました。今年度は2段階目までの取得を目指しており、今回第1段階である「職場環境改善宣言企業」を取得しました。
 
法令を遵守して「安心して働ける職場」であることを、外部機関の認証制度を通し、関係者の皆様に対して法人内部の「見える化」を図って参ります。
 
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