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ユースエール認定制度とは

ユースエール認定マーク
ユースエール認定企業 認定式
若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度です。
ユースエール認定企業になるためには、厚生労働省が定めている認定基準を全て満たす必要があります。
例えば、、、
○直近3事業年度の新卒者などの正社員として就職した人の離職率20%以下
○「人材育成方針」と「教育訓練計画」を策定していること
○正社員の月の時間外労働が20時間以下かつ、時間外労働60時間以上の正社員が1人もいないこと
○正社員の有給休暇取得率が平均70%以上又は年間取得日数が平均10日以上
○男性労働者の育児休業等取得者が1人以上又は女性労働者の育児休業等取得率が75%以上
 
などです。
上記の項目をクリアし、keitenkaiは2017年に初めてユースエール認定を受けました!
2019年も更新し、4年目に突入しました(/・ω・)/
 
keitenkai取組み実績
■時間外労働月平均 1.7時間以下
(残業のほとんどが、内部研修による残業です。勤務ローテーションにより、必ず勤務時間内に内部研修受講とはならないため。)
■有給休暇平均取得実績 13.0日/73.4%
(法律で定められた年5日取得を大幅にクリアしています。また、計画付与で法人が有給取得日を指定していないため、基本的に職員の希望により取得できます。)
■女性育休取得者(直近3年) 100%
(直近3年で4名の職員が育休を取得し、復帰しています。保育園とも企業連携しているため、職員の場合、待機せずに入園でき、働き続けることが可能です。)
■男性育休取得者(直近3年) 1名
(直近3年で1名の男性職員が育休を取得しており、今年度2020年度は既に2名の男性職員が育休を取得しています。法人からチャイルドシートやバウンサーを4年間貸与して、育児をサポートしています。)
 
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