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「幸せ」を
プロデュースする
お仕事です
私たちからのメッセージ
OUR MESSAGE
当法人は障がい・高齢者福祉という分野のプロとして、それぞれが任された役割を担いながら仕事に取り組んでいます。
これから初めて働く方も、経験のあるベテランの方も、経営理念や経営方針、求められる人材像などを念頭に自分ができることに積極的に取り組めば、
「幸せ」を創り出すことができる。私たちはそう思っています。
常に前向きな気持ちで、ともにより良い仕事を目指せる仲間を募集しています。
先輩社員の声
INTERVIEW
2023年入社
障害者支援施設 さちかぜ ローズさん

私の名前はローズです。フィリピン出身です。
2023年7月から敬天会で働いています。
障害者施設で働くのは初めてだったので少し緊張していました。仕事ができるか不安です。
しかし、時間が経つにつれて、敬天会の支援と研修のおかげで、私は非常に多くのことを学び、自分の仕事に情熱を注ぐようになりました

敬天会と私の同僚はとても信頼でき、私たちが仕事で優れていることを望んでいたので、喜んで協力してくれました。

家族と離れて働くのはとても大変です。悲しくて泣きたくなるときもありますが、利用者の笑顔を見るたびに、日々感謝の気持ちを持ち続けなければと思います。

私は人生で困難に直面するかもしれませんが、それでも恵まれています。そして、障害のある人々と一緒に働く機会にいつも感謝しています。この経験は私に多くのことを教えてくれ、自分が持っているすべてのものに感謝するようになりました。
2019年入社
共生型地域自立支援センターたたえ 福重さん

私はシングルで三人の子育てをしながら歯科助手の仕事をしていました。
ある日、高齢者の患者さんが診察に来られて車椅子からユニットに移動できず困っているのを見て、介護職の経験があるスタッフが来てスムーズに移乗させる様子を目撃しました。
その時、私もその技術を身に着けたいと心に決めました。国家資格取得の思いが強くなり、最短で資格を取得できる短大に入学し、介護福祉士の資格を取得しました。

卒業後、先輩の紹介で敬天会に入社しました。ここでは、障害を持つ方々と接する機会が増えました。
皆さんはピュアな心を持っており、皆さんの生活を支えるこの仕事は、心を癒やすだけでなく、喜びに満ちています。
また、敬天会では日中の活動が利用者と職員が一緒に楽しめるように工夫されています。
そのため、仕事を通じて利用者と交流し、共に楽しい時間を過ごすことができます。
この職場の環境のおかげで、家事や子育て、プライベートの時間も充実させることができ、とても働きやすい環境です。
2019年入社
共生型地域自立支援センターたたえ 勝さん

私は職業能力開発校で介護と福祉の技能を学び、現在は敬天会の共生型地域自立支援センターたたえで生活支援員として働いています。入職当初はグループホームで生活しながら社会経験を積み、現在は結婚して新婚生活を送っています。

最初はご利用者の顔や名前を覚えるのに精一杯で、仕事がうまくできるか不安でしたが、周りの職員のアドバイスのおかげで徐々に慣れ、ご利用者とのコミュニケーションにも自信を持てるようになりました。皆さんの笑顔を見ると自分も笑顔になり、この福祉の仕事にやりがいを感じています。

働き始めてからは目標を設定し、それを意識して業務に取り組んできました。昨年度は夜勤業務に挑戦し、計画的に取り組んでクリアしました。次の目標は正規職員への登用です。そのために、知識や技術、経験をさらに積み上げていきたいです。