一般事業主行動計画（次世代法・女性活躍推進法一体型）

の変更（数値的目標の追加）のお知らせ

社会福祉法人　敬天会では、次世代法及び女性活躍推進法に基づき、策定しております、「次世代法・女性活躍推進法一体型　一般事業主行動計画」を下記のとおり変更いたしますのでお知らせいたします。

• 期間：２０２５年４月１日～２０３０年３月３１日

　　（期間に変更はございません）

• 目標：（次世代育成法・女性活躍推進法）

目標1： 年次有給休暇の取得推進を図り、取得率を70％とする。

目標2： すべての労働者がワークライフバランスを充実させる労働環境を整備し、健康リテラシーを高める取り組みを実施する。

目標3： 期間中における男性の育児休業取得者を1名以上とする。

　　目標4：フルタイム労働者一人当たりの月平均所定外労働時間を３時間未満とする。

理由：令和7年4月1日からの次世代育成支援法の法改正により、「育児休業等の取得状況」及び「労働時間の状況に係る数値的目標」の設定が義務化されました。これを受け、当法人ではより具体的かつ効果的な数値的目標を設定するため、第4期一般事業主行動計画の期間終了に合わせて実績状況の分析を実施いたしました。この数年間にわたり、労働環境の整備に注力し、職員がワークライフバランスを確保できる働き方の実現に取り組んでまいりました。今後も、両立支援制度の利用促進をさらに進め、より良い職場環境の構築を目指して努力を続けてまいります。

３．対策：対策に変更はございません。

以上